エリックの赤・緑
原作 Julie Anderson and David Lópezbr
“ERIK the RED sees GREEN – A Story about Color Blindness ‒”
翻訳 ごとう あさほ
色と色の感じ方のちがいについて(説明) 尾家 宏昭
【210×260mm 34ページ、説明4ページ】
☆「風変わりな色覚」をクラスメイトや先生にプレゼンするエリックにぐっときました。違いを認めあえる環境が、これからどんどん整いますように!
川端 裕人(小説家・ノンフィクション作家)
☆色の見え方や表現に正解も不正解もない。人との違いを肯定することで笑顔になれた主人公の体験は誰にでも当てはまるでしょう。
平松 千尋(九州大学准教授 芸術工学研究院 感性多様性研究室)
☆このCVD(色覚異常)についての前向きな描写は、少し変わった世界を見てみたい好奇心旺盛な子どもたちにとって魅力的だ。
カーカスレビュー(米国 書評雑誌)
☆「何色が見えますか?」というCVDに対する典型的な質問に対して、著者は的確に答えることができた。
スクールライブラリージャーナル(米国 情報誌)
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「エリックの赤・緑」の魅力 翻訳 ごとう あさほ
発刊にあたって 保護者向け解説著 尾家 宏昭
2,750円(税込)
冊数:
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内容紹介
アメリカで2013年に出版された絵本“ERIK the RED sees GREEN : A Story about Color Blindness” は、各国で高い評価を得ています。読者には小学校入学前の子どもさんもいます。わたしたち「しきかく学習カラーメイト」は、一人でも多くの子どもたちや保護者に、この物語をぜひ読んでいただきたいと原著出版社等に交渉を重ね、ようやく許可を得て、日本語版「エリックの赤・緑」と題して、発刊できる運びとなりましたすることができました。
より多くの子どもたちの目に触れてほしいという願いから、眼科の先生方へご案内いたしました。この機会にぜひご購入ください。